色彩検定で面白かった知識シリーズ①

こんばんは!⬛︎⬛︎⬛︎と申します!!!

突然ですが、みなさんはどうやって色を認識していますか?意外と説明が難しいですよね!

どうやら色彩検定の教本によると、昔の人たちも考えていたみたいなんです!!!その説について面白かったので知識を共有したいと思います!!!!!!

『三色説』

この説はイギリスの医師ヤングが目の中には光を感知する3種類の粒があるとして、その三色の組み合わせで色を見ることができると考えたことから始まった説です!今の液晶画面の3種類の光の組み合わせで光っている仕組みと似ていますよね!!!

また、ドイツの生理・物理学者のヘルムホルツは3種類の粒の種類は「赤・青・緑」としました!!!加法混色の原理に基づいていますね!!!



『反対色説(4原色説)』

この説はドイツの生理・物理学者が唱えた説です!

少し馴染みのない考え方で戸惑ってしまうかもしれません!!!

しかし、3色説では説明できない補色残像について、残像が見える反対色とは異なる反応を示す物質があると考えたのです!!!

つまり、色相環の考えを用いて色を認識するという考え方です!!!!!!!

しかし、考えにくいので「赤ー緑」「黄ー青」「黒ー白」の3色の反対色を仮定しています。



『段階説』

二つの説を挙げて説明しましたが、どちらも正解ということが判明されました!

そこで現在は網膜の視細胞の段階は3色説、それ以降では反対色説に対応していると考える「段階説」の考え方が主流となっているようです!!!


これはあくまで一部の例ですが、考え方が今と昔で変わらないと感じてなんか嬉しかったです!!!!!!!!!!

引き続き色彩検定の勉強を頑張ろうと思います!!!!

以上!!!!⬛︎⬛︎⬛︎でした!!!!!!

デザイン実習③課題用

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